2022年02月15日 12:38

NTTドコモは、内閣サイバーセキュリティセンターが推進する「サイバーセキュリティ月間」の開催期間に合わせ、2月15日~3月18日、「みんなでシェアして、みんなを救おう。#迷惑メール展」をオンライン上で開催する。

総務省の調査によると、1日に送られる迷惑メールは7.5億通以上とされている。様々な対策をすり抜ける迷惑メールも存在しており、迷惑メール業者が人々を騙す手口はますます悪質かつ巧妙になり、受信者の心理をうまく誘導して、知らないうちに被害に巻き込まれてしまうケースも多数発生している。このような迷惑メールに騙されないためには、迷惑メールの現状や事例、対処策を知ることで、疑わしいメールに対する知識を高めることが重要だ。ドコモは、迷惑メールの実例を共有し合うことで最新の傾向をつかみ、被害を未然に防ぐことを目的に「みんなでシェアして、みんなを救おう。#迷惑メール展」を開催する。

特設サイトには、フィッシング詐欺メール等の実例を業界別や手法別にカテゴリ分けし、対策も併せて掲載。また実録コラムも掲載し、迷惑メールに関するさまざまな情報を発信する。#迷惑メール展公式Twitterでは、迷惑メールに関する最新の傾向と対策を紹介。私たちを騙すズル賢い手法やキーワードを「迷惑メールあるある」として紹介する。また、「#迷惑メール展公式Twitterフォロー&RTキャンペーン」として、期間内(2月16日12時~22日)に公式Twitterをフォローと対象のキャンペーン投稿のRTで抽選で500名にdポイント1000ptが当たる。

開催期間は2月15日~3月18日。

特設サイト