2022年02月09日 12:35

フィールドフォースは、独自開発した夜間練習用バッティングシャトル「LEDスピードシャトル」を2月9日より、公式サイト限定で販売を開始した。
同社は、全ての野球プレーヤーの「真の力になる」を理念に、独自の開発で様々な野球アイテムを世に送り出してきた。野球がうまくなりたいと考えるプレーヤーの多くは学校が終わってから、仕事が終わってから自主練習に取り組んでいる。この時間帯に自宅の庭、近所の公園等で練習をする際に頭を抱えるのは「暗さ」だ。今回、プレーヤーの安全面や手軽さを考慮した、光るバッティング専用シャトルを開発し商品リリースすることとなった。
「LEDスピードシャトル」は、シャトルの先端がLEDライトにより緑色にライトアップされる。その明るさは真っ暗闇でもバッティング練習ができるほど。周りは暗い中、光るシャトルだけを目で追う練習は集中力を養えるとも考えられる。LEDの持続時間は打撃のない状況下において約50時間。ライトはスイッチによって操作でき、ライトを使用せず昼間の練習に活用することも可能。累計200万個以上を販売したフィールドフォースならではの「バッティング専用」シャトルの秘密はシャトルの飛び方。受ける空気抵抗が少ない形状のため、投げた際に実際の投手が投げる直線的な軌道に近くなり、より実戦感覚でのバッティング練習が可能となる。
価格は「LEDスピードシャトル5個入り」1760円(税込)。