2022年02月07日 09:07

ジリリタは、同社が企画・設計・開発した、未就学児の学習からテレワーク、趣味に最適な集中スペースをやさしく作る強化ダンボール製パーテーションデスク「SOiRO-U(ソイロ・ユー)」を発売する。
学習机といえば「重くて動かせない」、「気づくと荷物置きになってた」、「処分が大変」と言う意見を耳にする。「SOiRO-U」の素材である強化段ボールのトライウォールは、世界で最も厳しい規格である米国連邦規格PPP-B-640dに適合する産業用重要物梱包資材で軽量で水に強く頑丈な素材で、簡単に組み立てができ、畳むと本体の厚さ約5cmに収納。場所を問わず利用でき、コロナ禍で増えているリビング学習にも最適だ。両サイドのラウンドしたデザインの仕切りでリビングでも集中して学習でき、終わったら簡単に折り畳めるため机の上を片付ける習慣が身につく。
天板の高さは3段階で子どもの成長に合わせて長い期間使用可能。大人もリモートワーク、オンライン会議にも集中でき、趣味の机としても活用できる。素材は100%紙のためダンボールと同じ様に処分できるのでリサイクル可能、環境負荷にも配慮している。耐久性は、製造元で同じ素材で製造した机を10年に渡って使用しているが通常の家具のようにまだまだ使用可能と、段ボールの常識とは違う強度耐久性を持っている。
価格は2万6400円(税込、送料別途)。販売開始日は2月11日(予定)。販売場所は同社オンラインショップ。