パン屋の取り置きサービス「sacri（サクリ）」を運営するsacriは、2月19日・20日に、千葉県浦安市のJR新浦安駅前にあるsacriステーションにて、「sacriパンまつり」を開催する。ユーザーは2月4日よりsacriアプリ内で複数の出店店舗を横断して事前決済＆予約を行うことで、当日はsacriステーション店頭ブースにて短時間での商品受け取りが可能になる。

パンイベントのような催事は、ユーザーのいる場所に店舗が自ら出向いていくことが出来るため、このような状況だからこそ非常に重要な機会になる。しかし、どうしても人が集まりやすいイベントは、コロナ禍においては気をつけなければいけない対策や配慮が必要になるというジレンマも。さらに天候リスクは従来型のイベントでは付き物で「当日蓋を開けないと売上はわからない」不安に晒される。

そんな状況の中で、sacriのシステムを活用することで、リスクを抑えながらも、ユーザーと店の出会いを創出し、毎日の生活に少しでも彩りを添えられる。またパン屋にとっても販売機会創出は重要。今回、浦安市が実施しているチャレンジショップ制度として使用しているsacriステーションが2月末で満期にて終了になるこのタイミングに併せ、本イベントの開催が実現した。

密を回避する仕組みにすることで、コロナ禍に於いてもパン屋とユーザーが、より安心して出会える新しいパンイベントの実現を目指す。詳しくはこちら。