2022年02月02日 16:09

夢中が集まる体験プラットフォーム aini(アイニ)を運営するガイアックスは、旭山動物園と共にオンラインイベント「冬の旭山動物園をまるごとお届け!」を2月5日より開催。毎週違った動物たちにスポットライトをあて、旭山動物園で暮らす冬の動物たちの様々な様子を、毎週土曜日の朝11時より、全国に届ける。
旭山動物園は日本最北の動物園。旭山動物園が位置する旭川市の例年2月の平均最高気温はマイナス1.7度、平均最低気温はマイナス11.8度と、冬の中でも最も寒い時期になる。登場するのは、そんな旭山動物園で暮らす冬の動物たち、ホッキョクグマやシンリンオオカミ、キタキツネはもちろん、普段は暑い地域に生息するキリンやカバなど。厳しい冬の中でたくましく生きる動物たちの様々な表情を、担当飼育員さんと共に近くから発信する。
北海道では1月27日より2月20日までの約1カ月間、まん延防止措置等重点措置が発令された。オミクロン株による新型コロナウイルス第6波により、旭山動物園や北海道への旅行をキャンセルせざるを得なかった人も、旭山動物園のリアルな様子を楽しめる参加型の双方向なイベント内容。まだ展示していない生まれたてのホッキョクグマの赤ちゃんの近況も伝える。
料金は各体験500円、各体験約45分。期間は2月5日、12日、19日、26日、毎週土曜日朝11時より開始。オンラインZoom上で開催する。詳しくはこちら。