2022年02月01日 12:51

ビズ・リファインは、フルリモート案件に特化したシステム開発企業のマッチングプラットフォーム「ふるリモ エンジニア」の4月1日リリースに先駆け、2月1日より、人材不足に悩む開発企業と、案件の受注を目指す開発企業の募集を開始した。

自治体や企業でのDXが急務とされる中、エンジニアの需要はますます高まりを見せています。一方で、コロナ禍におけるシステム開発の現場では、「都市部の開発企業への案件集中による慢性的なエンジニア不足」、「一箇所に集まって開発することによる感染症等のリスク」といった課題が問題視されてきた。「ふるリモ エンジニア」は、首都圏のエンジニア不足の解消および、従来のシステム開発における「場所的集中リスク」の軽減のために開発した。withコロナ時代の開発体制を全国に定着させることを目的としている。

「ふるリモ エンジニア」では、全国どこからでもエンジニアが開発に参加できるよう、フルリモートの案件のみを登録。これにより、場所的集中リスクの回避や、優秀な人材の地方定着につながる。エンジニア不足に悩む企業が業務を発注し、受注した開発企業がフルリモートで取り組む仕組みで、慢性的に起こっている都市部でのエンジニア不足の解消と、地方の人材活用による着実な開発が可能になる。また、マッチングプラットフォーム上で発注企業と受注企業が直接つながることにより、多重下請け構造を解消。同じ案件でも地域によって価格差が発生することを防ぐことができる。

2月1日より、人材不足に悩む開発企業と、案件の受注を目指す開発企業の募集を同時に開始。

詳しくはこちら