2022年01月31日 15:21

ベイクルーズが運営する、オリジナルブーランジェリー「BOUL’ANGE(ブール アンジュ)」は「オイルサバディン 駿河燻鯖」を使用した新作サンドを、2月1日より販売開始する。
ブール アンジュが提案する新プロジェクト「BOUL’ANGE Discovery Project」は、国内で丹精込めて生産される逸品を発見し、パンとの融合を提案。「おいしい」の連鎖を通じて、日本各地にある生産地の活性化への貢献を目的としている。今回は静岡・沼津港の名産品である「削り節」を現代の味覚に合わせてアレンジした、かねはち「オイルサバディン 駿河燻鯖」を使用した、新感覚のサバサンドを提案する。
昔から沼津港で最も多く水揚げされる鯖は、古くから伝わる製法で「さば節」に加工され、日本の味覚に彩を添えてきた。「駿河燻鯖」はこの「さば節」の製法に学んで作られている。かねはちの仲買人が厳選した鯖を、季節や気温、湿度に合わせて、熟練の職人が一晩中つきっきりで温度と煙の調整をしながら燻煙を見守り、完成までのほとんどを手作業で行う。
今回のコラボレーションでは、ブール アンジュの人気サンド「バゲットサンド サバと柴漬け」をブラッシュアップ。フィレのサイズをオリジナルに調整し、削り節本来の旨みがダイレクトに感じられるオイルサバディンに、柴漬けと柚子マヨ胡椒ソースをアクセントに合わせた。