2022年01月27日 09:04

宿泊施設活性化機構は、2月15日、第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴディフーゾ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」を東京都千代田区衆議院第一議員会館 国際会議場にて開催及び配信する。
今回は「分散型ホテルとアルベルゴディフーゾ」と題し、「SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生」に特化して宿泊施設が地域創生に果たす役割の重要性を考える会とする。日本国の最重要政策である観光立国を支える宿泊施設は、このコロナ禍において大変なダメージを受けた。コロナ禍を経て、SDGsの観点から、および投資回収の観点から、新たにコンクリートの箱を新築するという行為は、以前と比べ格段に厳しさを増しているのではないか。先行きが不透明な時代において、こんな問題解決の方策もある、という方向性を提示することができれば幸いだ。
参加資格は、DMO関係者、公務員(地方公務員/国家公務員の特別職/一般職、いずれも対象)、公益財団法人日本観光振興協会会員、財団法人宿泊施設活性化機構会員。限定人数で会場参加可能(感染対策を講じて実施するが、新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインのみとする可能性あり)。
開催日時は2月15日15時~18時30分。申込み締め切りは2月14日正午。会場は、東京都千代田区永田町2丁目2−1 衆議院第一議員会館。