2022年01月27日 09:44

チャネルトークは、アルが運営するデジタルコンテンツECの「elu」にチャネルトークを導入し、オンラインストアにおける顧客ニーズの把握や、プロダクト改善に必要なユーザーの声のユーザーの声を集めることに寄与している。
チャネルトークは「ビジネスの「持続可能な成長」をサポート」することをミッションに、その成長の原動力である「顧客」とビジネスをつなぐ「熱狂的ファンを作る接客チャット」。
eluは、2021年7月のリリースから半年で登録クリエイター数2万人と急成長中のデジタルデータ販売のプラットフォーム。デジタルコンテンツの販売・購入の市場は今まさに成長中の段階のため、デジタルコンテンツの販売・購入に慣れていない人は不安を感じることも多い。デジタルコンテンツの販売や購入を楽しんでもらえるように、顧客ニーズの把握及び顧客の疑問をすぐに解消できる窓口としてチャネルトークが導入された。
チャネルトークを導入するまでは他のチャットサービスを利用していたが、利用者から技術面に関する問い合わせが多く、カスタマーサポートのメンバーがエンジニアに連絡してメンバーから返ってきた内容を利用者に返信する流れだったため、伝言ゲームのような状態だった。しかしチャネルトークでは使いやすいUI/UXであり、メンバーによる課金もないため誰でも気軽に問い合わせを見ることができる。現在では、エンジニアが問い合わせ対応をするためにもらった声やちょっとしたバグがすぐ修正できるようになった。