2021年夏、メ～テレ（名古屋テレビ放送）はロフトワークをパートナーに迎え、自分たちの新たな可能性を探求し、新規事業の創出を目指すプロジェクトを「メ～テレ センス・オブ・ワンダー」を立ち上げた。これまで社内からメンバーを募集し、一人ひとりの感性に基づいた新規事業アイデアの実現を、クリエイターとの共創で少しずつカタチにしている。

何度も仮説・検証を繰り返し、育んできた事業アイデアもまだまだ道半ば。そこで、このタイミングで、同プロジェクトで温めてきた4つのアイデアについて意見を求める、一般投票を行うことを決定した。

まず「MayLink QUEST」は、様々なメディアとコラボして、新商品開発に挑むコンテスト。与えられたお題に対して「ものづくりの技術」と「アイデア」を募集し、実際に製品化までをプロデュースする。また、e-sy(イーシィ）は、くらしの中にある「ちょっと健康に近づけるアクション」を 提案するヘルスアテンドサービス。

さらに、ikikiは月に一度、家族の間をハコが行き来するサービス。ひとつのハコを共有し、モノをおくりあうことで、言葉では物足りない家族のコミュニケーションをもっと豊かに育む。４つめの「Beamin’Park」は、子どもの創造性をスポーツを通じて育むプラットフォーム。スケートボード、BMX、パルクールなどの魅力を、TV番組、動画配信、記事、イベント等で届ける。詳しくはこちら。