2022年01月24日 19:36

阿部幸製菓は、「柿の実」シリーズの新しい味として、「元祖ゆず七味風味」を新発売する。
新型コロナウィルスの蔓延により自由な行動が制限され、ストレスを感じる生活が続いている。コロナ禍がきっかけとなった変化についての調査によると、「コロナ禍とそれ以前を比較して、外出の自粛が続き刺激を求めるようになったか」の問いに対して43.6%が「そう思う」と回答している。また「辛い料理を食べたいと思う頻度が増えたか」との質問に対しては22%が「そう思う」と答えており、少なからず娯楽の代替として辛い料理で刺激を得たいと考えている人がいることがわかった。
このように料理に刺激が求められる中、お菓子でも辛いものを楽しめるようにと企画しましたのが、「柿の実元祖ゆず七味風味」。柿の実は、昭和43年の発売以来、オーソドックスなうすしお味を主軸に様々なフレーバー展開を行ってきた。この度は老舗蕎麦店などのテーブルスパイスとして使用されている素井興食品工業の「元祖ゆず七味」を再現し、蕎麦屋で馴染みの味を手軽なお菓子にした。ふわりと香るゆずの風味とキリリとした唐辛子の辛味が、ベースの柿の実とよく合うひと品となる。コロナ禍の気晴らしに、お茶請けやお酒のおつまみとして是非食べてみて欲しい。
「柿の実元祖ゆず七味風味」は1月24日発売。参考価格238円(税込)。内容量は120g(20g個包装×6袋入り)。