2022年01月06日 19:00

ソフト99コーポレーションは、タイヤの空気圧や温度をモニタリングするTPMS「ドライバーコンパス(受信機)」「ドライバーコンパス対応空気圧センサー」をMakuakeにて期間限定・特別価格で販売する。
近年、空気圧不足やパンクなど、自動車のタイヤにまつわる路上故障件数が増加している。平成29年においては一般道路で32.7%、高速道路では55.2%と故障部位別の発生率でそれぞれ第一位の要因となっており、その割合は増加傾向にある。事故を未然に防ぐためには、タイヤの状態を把握しておくことが必要。その状態をはかる指標の一つとして「空気圧」が挙げられる。適切な量の空気をタイヤに入れておくことで、事故を防げるだけでなく、タイヤの過度な摩耗を抑制し、燃費の良い走行も可能となる。
本製品は、ホイールに取り付けられた「ドライバーコンパス対応空気圧センサー」から発信される情報をキャッチ。あらかじめ設定されたタイヤ空気圧の上限値・下限値、タイヤ温度の上限値のいずれかが超えると、アラーム音と赤い点滅で警告する。
スマートフォンで簡単に数値を確認できることも特徴。目視ではわかりにくいタイヤ空気圧や温度を、専用アプリ「どらあぷ」で、4本同時に簡単に確認することができる。また、タイヤローテーションやスタッドレスタイヤへの履き替えなど、タイヤ交換時に必要となる設定変更も「どらあぷ」で簡単に対応することが可能。販売価格2万円(税・送料込)・限定91個。詳しくはこちら。