2022年01月06日 15:51

麦の穂は、1月20日、京都祇園(京都市東山区)にて、新業態である生仕立てわらび餅「きなこととろり」1号店を出店する。

同社は、シュークリーム専門店「ビアードパパ」、きな粉を中心としたスイーツカフェ「吉祥菓寮」、その他飲食事業を全国で展開している。「きなこととろり」は京都祇園に本店を構え、大豆の選定からこだわり、焙煎、粉砕することで出来上がった、きな粉を中心としたスイーツカフェである吉祥菓寮の派生業態。その吉祥菓寮こだわりの深み焙煎きな粉と「とろり」としたたり落ちるような「生仕立ての食感」に仕上げたわらび餅を様々な形で顧客に届ける。

「きなこととろり」のわらび餅は毎日お店で製造。炊きあがったわらび餅を吉祥菓寮こだわりの深み焙煎きな粉で丁寧に手作業で包み込む。基本の深みきな粉-ミヤギシロメ-から、日本の四季折々の素材を使用した様々な季節のわらび餅まで、「きょうもあしたも、京のわらび。」と毎日楽しんでもらえるような商品を用意。その他、生仕立てわらび餅を使用したドリンクも販売している。

価格例は「とろりわらび餅(プレーン)」(300g)990円、「深みきな粉 -ミヤギシロメ-」(170g)580円、春季限定「さくら」(170g)780円(すべて税込)など。店舗所在地は、京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306。グランドオープンは1月20日。

ブランドサイト(きなこととろり)