2022年01月06日 15:20

世界一に選ばれたヴィーガンレストラン「菜道(さいどう)」と、香川県の野菜・漆器が初めてコラボする「菜道 in 披雲閣ダイニング」が、史跡高松城跡玉藻公園内の重要文化財「披雲閣」にオープンする。「菜道 in 披雲閣ダイニング」は、1月22日・23日の2日間限定でオープン。これは、「SANUKI ReMIX(讃岐リミックス)」の合同作品展示会「Exhibition(エキシビション)」における、メインコンテンツのひとつ。
「SANUKI ReMIX」は、JTBと地域や企業のブランディングを手掛ける株式会社「人生は上々だ」の2社が、高松市の協力のもと初めて実施する香川発の合同展示会プロジェクト。香川県の伝統工芸士や地場産業を支える職人(アーティザン)と、世界的アーティストやクリエイターが共創。それぞれの志と技が弾けて混ざり合うことで、アートプロダクトとして新たな価値を創出することをめざす。
文化交流拠点となる本プロジェクトの舞台は、江戸時代から香川県の迎賓館として活用されてきた高松城跡(玉藻公園)の重要文化財「披雲閣」。今回は、香川県の職人である「薫る農園」河田薫さん(讃岐の野菜)と、「川口屋漆器店」佐々木康之さん(香川漆器)、ヴィーガンレストラン「菜道」のシェフ楠本勝三さんがコラボレーション。この場所・この瞬間でしか体験できないプラントベース料理を提供する。詳しくはこちら。