2022年01月05日 09:20
MallikaBrewingは、4月に予定しているブルワリーオープンに先立ち、クラウドファンディングをCAMPFIREにて実施中だ。12月20日に開始し、１週間で目標金額である100万円を達成。第2目標として300万円を目指して、1月31日まで支援を募る。
長野市とその近隣である北信エリアは日本有数の果物一大産地。そんな北信の「加工用」果物の地位向上、6次産業化を目指し、善光寺門前、大門町にてクラフトビール醸造所兼パブ「Mallika Brewing（マリカブルーイング）」を設立した。醸造所オープンに先行し、カフェ、パブを11月22日にオープンし、国内外のクラフトビールを生ビール8種類、缶ビール20種類以上常時取り揃え営業中だ。「お酒が飲めない人と飲める人が一緒に、楽しく」をテーマに、ノンアルコールビール、ドリップコーヒー、エスプレッソ、ジュースなども提供している。今回のクラウドファンディングでは、総額約700万円の醸造設備費用の一部を募っている。
クラウドファンディングのポイントは、「店で使えるドリンクチケットをお得な金額で購入することが可能」、「初醸造のビールをタンクから直接注げるイベントに参加可能」、「かっこかわいいオリジナルTシャツやパーカーが手に入る」、「あなただけのオリジナルビールを開発・醸造できる」こと。その他、申し込み方法やリターンの詳細はCAMPFIREプロジェクトページに掲載。
