2021年12月24日 12:55

Heimatが運営する「U25起業家シェアハウス」は、創業から1周年を迎え、参加者総計400名を突破した。

「U25起業家シェアハウス」は、「起業をライフスタイルに」というミッションを掲げ、まずはU25の起業家・起業家予備軍に対し、「住居型アクセラプログラム」を展開するシェアハウス。コロナの影響により空いたシェアハウスや、休業中のホテルなどを活用し、約30名の若者を集めたシェアハウスを運営している。

シェアハウスでは参加者同士のイベントも含め、同世代の起業家やVC、エンジェル投資家との交流会を定期的に開催。この交流を経てチームが生まれたり、出資のチャンスなどが生まれている。ワークショップメンターやVC/先輩起業家の講座ワークショップも週2ペースで開催。また、先輩起業家や、VC、弁護士、税理士などスタートアップを始めるにおいて必要な人材との相談の場を用意している。さらに、VCの前でのビジネスコンテストを毎月開催しており、優勝賞金やVCから500万円~1000万円の調達チャンスもある。

12月をもって、「U25起業家シェアハウス」は1周年を迎え、この1年間でプログラム参加者総数400名を突破し、約30名の新しい起業家が生まれた。また、その他様々な新しいプロジェクトや支援企業を合わせると約70つのプロジェクトや企業の支援をしている。

12期募集詳細は、期間2022年1月1日~31日(1カ月以上の長期参加も可能)。「ドミトリープラン」2週間3万円、1カ月5万円。

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