2021年12月23日 09:41

アイテック阪急阪神は、2022年1月1日から電子帳簿保存サービス「SATSAVE(サットセーブ)」の提供を開始する。

「SATSAVE」は、電子帳簿保存法(「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」)に定める電子取引の保存要件である「文書の真実性及び可視性の確保」を満たし、経理帳票に付随する見積書、注文書、納品書、請求書等の電子データを安全に保存できるサービス。また、簡易EDI機能を利用することで、取引先とのデータ送受信機能も可能となるため、営業業務・購買業務におけるデータの送受信が、経理業務で必要な保存・管理のオペレーションと共に実現する。更に、クラウドサービスでの提供のため、どこからでも「SATSAVE」にアクセスすることができ、ワークスタイル変革や、DX推進にも活用できる。

様々なDXに関する取組みを進めている阪急阪神ホールディングスグループでは既に、80社以上の採用が決定している。「SATSAVE」は、機能やデータ量に応じた料金プランを用意しているほか、今後の法改正への対応はもちろん、顧客や社会のニーズに合わせて、ますます安心・便利な機能を追加し、バージョンアップしていく予定だ。アイテック阪急阪神は、電子帳簿保存サービスその他のバックオフィス向けサービスの提供を通じて、顧客のDX推進に貢献していく。

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