2021年12月17日 09:44

ICHIGOは、日本のお菓子と文化を届けるサブスクサービス「TokyoTreat」において、12月よりボックス内に同梱する商品を約20%増量してリニューアルする。

日本のお菓子を箱に詰めて送るサブスク型の越境ECサービス「TokyoTreat」を2015年に開始して以降、世界150カ国の人に日本の商品の魅力を届けてきた。これまでの累計出荷数は140万個を突破し、メルマガ会員を含めると、約180万人と多くの海外ユーザーの人に毎月のBOXを楽しみにしてもらっている。これまでもいくつかのアップデートをしてきたが、「TokyoTreat」をさらに楽しんでもらうために、ユーザーの意見や希望を最大限反映し、サービス開始から6年で最も大きなリニューアルをする運びとなった。今後も、「日本の物を買うなら、ICHIGO」と世界で愛されるサービスになるべく取り組んでいく。

今回のリニューアル内容は、同梱する商品が15~20と種類が増えたこと、高品質な商品をラインナップすることで1300gと以前の1100gに比べて約20%重くなった。ユーザーのニーズやリクエストから新しいカテゴリーの商品をラインナップに加え、毎月日本のラーメンやうどん、そばを届ける。また、日本のパンは日本人にとって日常生活で欠かせないもの。日本のコンビニエンスストアで手軽に購入できるようなパンや焼き菓子を毎月、届ける。さらに、「TokyoTreat」のブックレットでは、24ページにおよびBOXの商品紹介だけでなく、日本の文化や最新トレンドなどのコンテンツを記載している。

ICHIGO