2021年12月16日 19:38

朝日酒造は、新商品「元旦しぼり一回火入れ」を2022年1月2日より出荷する。

1986年1月から発売している朝日酒造の年始の定番酒である「元旦しぼり」。全社一丸となって、元旦早々にもろみを搾り瓶詰めをして出荷している。しかし、火入れをしていない生酒のため、取り扱いが難しい販売店もあった。そこで、より多くの人々に手軽に楽しんでもらえるよう、一回火入れをして容量も720mlにした「元旦しぼり一回火入れ」を新たに発売する。

元旦にもろみを搾ったしぼりたての日本酒を一回火入れした後に、その日に詰めて出荷。しぼりたてならではの若々しい香りと濃厚な味わいが特長だ。甘味や旨味を感じるしっかりとした味わいでありながら、すっきりとした後味に仕上げている。冷酒やロックなどで冬の味覚とともに楽しめる。ラベルには、2022年の干支である虎をモチーフにしたイラストが描かれている。

また、「元旦しぼり一回火入れ」を購入し、裏ラベルにあるQRコードからアクセスしてアンケートに回答すると、抽選で10名にQUOカードをプレゼントする。朝日酒造は、変わりゆく時代と利用者の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、利用者に納得してもらえる美味しさを追求・提供し続ける。

元旦しぼり一回火入れ」は、希望小売価格720ml、1485円(税込)。出荷日は2022年1月2日。※朝日酒造オンラインショップでは、2022年1月4日16時より発売開始。