2021年11月08日 09:04

ボーンレックスは、2021年度「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」の運営を東京都より受託し、11月5日より参加希望者(個人または団体)の募集を開始した。

同イベントは、新たなサービス開発を志す人、自身の技術力を試したいエンジニア・デザイナー等が集結し、東京都のオープンデータを活用したサービスやシステム、アプリケーション開発の成果を競い合う5日間のハッカソンイベントだ。

イベント形式は、オフライン×オンラインの融合型イベント(都内の感染症状況により変更の可能性もあり)。参加者は、東京都から提供されるオープンデータを自由に加工し、都民のQOLを向上させる新サービスのプロトタイピングを短期間で目指す。宮坂副知事も審査員として参加。5プロジェクトが選抜され、そのうち1プロジェクトに都知事杯を贈呈する。参加者は、サービス開発に必要なメンバーで1チームとなり、開発を目指す。個人での参加や当日に参加者同士でチームを結成することも可能(都民以外も参加可能)。より良い世の中の創造・面白い何かを仕掛けたい参加者を募集する。

応募期間は11月5日~12月8日。開催スケジュールは、「ハッカソン」12月中旬の5日間、「First Stage」2022年1月中旬(ハッカソンで作成したプロトタイプの内容をプレゼン)、「Final Stage」2022年1月下旬(選抜した5者の中から最優秀の作品に対して都知事杯を贈呈)。

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