2021年11月02日 12:44

QuickWorkは、約507万社に手紙でアプローチできる「SalesNow Letter」において、住所の文字数上限を25文字から75文字上限に変更した。

現在、日本において年間10万社以上が新しく設立されている。しかし新設法人のほとんどはWebサイトやメール、電話番号といった連絡先が未整備な状況であることが多く、公開されている情報は登記情報などに限られているケースも多い。そのため、新設法人と新しくビジネスの取引先を探したいと考える企業にとっては、新設法人にどのようにアプローチをしていくべきか、手段がわからないといった課題があった。

「SalesNow Letter」は、日本の企業ほぼ全て(約507万社)に手紙でのアプローチが可能となるサービス。「SalesNow Targeting」との連携により日本の企業全てから企業リストを絞り込み、手紙を自動郵送することが可能。企業データは日次更新し、移転先もスピーディに反映されるため、効果的なアポ獲得が見込める。手紙送付の設定は1分ほどで設定可能。名前や住所などの基礎情報と問い合わせ内容を設定した後、約5~10営業日で手紙郵送が完了する。既存のサービスではアプローチできなかった企業に手紙でのアプローチを行うことで、ビジネスの可能性を大きく広げることができる。

この度のアップデートでは、住所の文字数上限を25文字から75文字へと改善。住所の入力制限が緩和され、より入力が簡単になった。