2021年11月01日 15:34

和風フルーツパーラー「EBISU 青果堂」と「銀座 青果堂」は、11月2日より、4品種の柿を使用したどらやきを販売する「青果堂の柿フェア」を開催する。
青果堂は、一般的に流通が無い高級な国産ブランドフルーツを厳選して仕入れる和風フルーツパーラー。看板メニューは、従来のどらやきの概念を覆す新食感のフルーツどらやき。生地には、どらやき特有のパサつきを抑え、厚みがありつつも軽さを感じる「どらやき しっとり」、独自のブレンドで餅粉や白玉粉を配合、多くの人が好む和の食感を実現した、「どらやき もちもち」の2種類を用意している。
同社のどらやきのこだわりは、一般にはあまり流通していない高級フルーツを一番美味しく味わえるタイミングで厳選していること。また、クリームは、パティシエ歴20年の職人が、10種類以上のクリームベースを細かく調整。あんは、オーガニック農法にこだわり、化学肥料や農薬を使わない有機JAS認定のオーガニック餡を使用している。
今回ラインナップに登場するのは、皇室献上品種である「みしらず柿」や、生産が大変難しい品種の「太秋柿」など、一般的に流通がない非常に希少な品種。食味や食感が異なる4品種のブランド柿を、もちもち生地と白あんで包んで提供する。価格は「もちもち 白あん×みしらず柿(1045円・税込)」など。「青果堂の柿フェア」は、販売期間11月2日~10日。