2021年10月27日 12:31

Future’I’Markは、サスティナブルな社会を実現する企業を掲載する採用プラットフォーム「JobNS(ジョブネス)」の提供を10月に開始する。

「JobNS」は、人々の個性である「LGBTQIA+」「ジェンダー」「シングルペアレント」「身体障がい者」「外国人」「相対的貧困」などの人々に向けた、運用型の採用メディア媒体だ。企業は募集やブログを投稿することができ、SDGsを中心とした、企業側の働き方に対する取り組みについてを効率的にPRすることができ、採用をコンバージョンとして設定することができる。「JobNS」では、多様性に配慮した、多彩な求人を掲載。求職者に対して、差別のないことを提言している企業のみを掲載しているため、求職者は安心して就職活動が行えるという仕組みになっている。何人もの求職者から強く要望を受けていた「個性についての悩み」に対して、その課題を解消していきたいという想いのもと、開発されたサービスだ。

いま、企業側は個性豊かな人材の受け入れに対して、積極的に取り組んでいかなければならない。同社は、これまでに個性豊かな人材の受け入れ体制について、地方自治体と協議したり、企業への勉強会や研修の仕組みを、個別で実施してきた。これからは、そのような個別での取り組みをプラットフォームとして実現するため、「JobNS」をリリースする。

JobNS