2021年10月25日 19:14

京都市左京区、岡崎エリアの「すりながしスタンドだしとうまみ」より、ハロウィンにぴったりの10月の新メニュー「かぼちゃのすりながし」「紫芋のすりながし」が新登場する。
「だしとうまみ」は和のだしと季節の野菜をふんだんに使用した和の伝統的な料理、「すりながし」をメインに提供しており、手軽に栄養価が高く無添加、低塩分、本格的なだしのうまみを味わえる「飲む和食」を楽しめる。
ハロウィン気分を盛り上げる「かぼちゃのすりながし」「むらさきいものすりながし」。かぼちゃ、紫芋の自然な野菜の甘みが感じられるすりながしを、だしジュレやトッピングと合わせて飲むことで、スイーツでなくまさに「飲む和食」を体験できる。甘くないクリーム、豆乳エスプーマを使用し、白玉だんごや近江蒟蒻(赤蒟蒻)も入っているので、軽いランチは「すりながし」一杯で美味しく手軽に満たすこともできる。
「かぼちゃのすりながし」は、かぼちゃ・だしジュレ・白玉だんご・鶏肉・近江蒟蒻・レッドペッパー・かぼちゃチップス・豆乳エスプーマ。「紫芋のすりながし」は、紫芋・だしジュレ・白玉だんご・ナッツ・近江蒟蒻・豆乳エスプーマ。イートインは550円(税込)、テイクアウトは540円(税込)となる。
隣接する英語の絵本ショップ「SAIKA」ではハロウィンにちなんだ英語絵本も紹介している。イートインエリアは繋がっているので「だしとうまみ」のすりながしを楽しみながら、子どもはキッズスペースで遊ぶことも可能だ。