2021年10月12日 18:36

東海エリアのラーメン通に愛されている「究極のラーメン東海版」が、店舗のグランプリを決めるAWARDを実施してから10周年。それを記念したコラボ冷凍麺の発売を開始した。また、「究極のラーメン東海版」AWARD10周年記念で期間限定Twitterも公開中だ。
ジャンル別&ランキング形式でその年に旬のラーメンを決定してきた「究極のラーメンAWARD東海」が、今年9月発刊号にて10周年を迎えた。誌面では、本年度のグランプリ店の発表はもちろん、過去の受賞店を一挙に公開するなど、東海エリア10年のラーメントレンドの軌跡を紹介。10周年特別企画も掲載している。
AWARD10周年を記念し、コラボ冷凍麺の発売も決定。東海エリアの人気ラーメンイベント「名古屋ラーメンまつり」、過去AWARDの受賞経験もある半蔵グループの中で、最も行列のできるラーメン店「麺家獅子丸」とコラボし、自宅で食べられる冷凍麺を開発した。発売するのは「伊勢海老の味噌らぁめん」。同じく半蔵グループの「幸先坂」が「名古屋ラーメンまつり」に出店した際に提供したメニュー「伊勢海老濃厚味噌らぁめん」を今回特別に復活する。
「獅子丸」十八番の伊勢海老出汁にこだわりの味噌をブレンドしたスープ。さらに一番のこだわりが自家製麺。イベントでは提供時間の関係で出せなかった太麺を使用し、ひと手間かけた手揉み麺を採用。もっちりとした食感で美味しさを際立たせる。
発売は、「宅麺.com」にて実施。全国より購入できる。10月5日より期間限定での発売となる。