2021年10月11日 11:51

ほぼ日が「2歳から200歳までの。」をキャッチコピーに展開する「ほぼ日の學校」は、スマートフォンアプリに加えてWEB版をリリースした。
「ほぼ日の學校」は、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、ふだん出会えないような人たちからいろんな話を聞いて学ぶ、新しい学校。人の考えやめずらしい経験、おもしろがっていることなど、人の話を聞くことは、学ぶつもりと関係なく学んでしまう、純粋なおたのしみ。「ほぼ日の學校」は、そうしたエンターテインメントとしての学びを届ける場として、ありとあらゆる人々の話を配信している。
「映像」と「ことば」がいっしょになった、絵本のようなオリジナルの授業再生画面も、「ほぼ日の學校」の特長の一つ。映像の側に字幕のように流れる「ことば」を見ながら聞くことで、より深くこころとあたまに届くだけでなく、好きな「ことば」はノートに保存したり、保存した「ことば」からもう一度再生することもできる、学びやすい便利なデザインだ。
今回のWEB版リリースにより、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスでWEBサイトから授業を楽しめる。6月28日の開校以来、現在約70名のさまざまな講師の話を配信しており、今回は脚本家の三谷幸喜さんの授業を公開した。
月額利用料は680円(税込)、初めの1カ月間は無料体験期間。