2021年10月08日 11:29

AFUストアは、10月7日より、応援購入サービスMakuakeにて、生ゴミ処理機「zepan e-Bin」の先行販売を開始した。本製品では、家庭で出た生ゴミを、最短1.5時間で最大90%減量し自然へと還すことができる。SDGs(持続可能な開発目標)が注目され、環境への意識が高まる中、自然を大切にして共存してゆく未来につながる第一歩として利用できる。
操作は、生ゴミを入れてボタンを押すだけ。最大2Lの量の生ゴミを、最短1.5時間、平均4時間で処理する。処理後は、植物の栄養になるたい肥として使用可能。最大で90%以上体積を縮小可能なので、ゴミ袋の量も減らせてとても経済的。タッチスクリーン式の電源&クリーンボタンで、インジケーターライトによって乾燥・粉砕・冷却・UVの各工程を知らせてくれるので、内部が今どの段階なのか、いつでも一目瞭然。
また、取り換え可能なカートリッジ式消臭フィルターを搭載。強力な活性炭の力で脱臭&除湿するので、処理中に発生するニオイを最大限に吸着し、キッチンで直接生ゴミを処理することができる。加えて、UVライト照射で除菌。処理後も自動で稼働と停止を繰り返すので、内部を常に清潔に保つ。
なお、生ゴミの減量化によってCO2排出量が削減できることから、全国の自治体の多くでは生ごみ処理機の購入に助成金制度を設けており、購入金額の50%~90%の補助が出る場合がある。生ゴミ処理機「e-Bin」は、家庭用生ごみ処理機購入助成制度の対象商品。詳しくはこちら。