2021年09月28日 18:15

Colorkrew(カラクル)が企画・開発・運営するビジネスコンシェルジュツール「Mamoru Biz」は、在席管理と濃厚接触者管理ができる機能を、全国の保育施設に100施設限定で無償提供する。
変異株の発生などにより長期化する、コロナウイルス感染。これまで感染者数が低かった幼児の感染数も徐々に増加し、保育施設などの臨時休園も相次いでいる。保育を必要とする保護者は、突然の子どもの休園にやむを得ず有給を取ったり、予定を変更したりなど、働く親世代の仕事に大きく影響している。そこで、このような状況を少しでもサポートするべく、現在企業で在席管理、濃厚接触者管理として利用されているMamoru Bizを、2022年3月末までに申込んだ保育施設に100施設限定で無償提供を開始する。
在席管理、濃厚接触者管理方法は、保育施設から専用の管理ページにアクセスし、施設の図面をそのままUPし、座席を登録。必要な座席、部屋(スペース)毎にMamoru Bizから発行できるQRを貼る。保護者を登録し、保護者は、Mamoru Bizのアプリをインストール、メールで送信されるQRをMamoru Bizアプリで読み取れば準備完了となる。
園に通う園児の保護者は登園・退園の際にQRを読みとり、園の管理者は座席表を使ってリアルタイムに在席状況を確認。万が一感染者が出た場合は、レポートより濃厚接触者を特定する。詳しくはこちら。