2021年09月21日 09:19

アストラゼネカは、同社および関連会社の従業員・家族を対象に「mymizuチャレンジ」を開始する。
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、希少疾患、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオ・医薬品において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事している。
「mymizuチャレンレジ」は、Social Innovation Japanのプロジェクトである「mymizu」が提供するアプリの専用ダッシュボードを使って、ペットボトル飲料の代わりにリユース可能なマイボトルやコップで飲み物を飲んだことを記録し、チームまたは個人でペットボトル削減の最大化にチャレンジする取り組み。自宅や会社の水道水やウォーターサーバー、アプリ上にある給水スポットなどで給水したことを記録する。アプリで記録することで、ペットボトルの削減量やCO2削減量をアプリで可視化。「給水」という行動の記録を通じて、今までカウントしたことがなかった行動を意識化し、社員が社内外での行動を通じて、環境保護に貢献できる機会がまだ多くあることを感じられるチャレンジとなっている。
アストラゼネカでは「mymizuチャレンジ」を通じて、従来から取り組んできたペットボトルをはじめとする使い捨てプラスチックゴミ削減のための行動変容を促進し、社員の環境保全意識を高めてもらうためのきっかけとしていく。
アストラゼネカにおける「mymizuチャレンジ」実施期間は、9月17日~10月15日。