2021年09月01日 15:02

SmartHRは、これからの「働き方」や「働きやすさ」について考えるきっかけづくりを目的に「WORK DESIGN AWARD」の開催を決定、8月31日より募集を開始した。
「WORK DESIGN AWARD」は、日本の「働きやすさ」を前に進めることを目的に、働き方をアップデートした取り組みに焦点を当て、社会に広く伝えていくためのアワード。これまで、働き方や価値観は時代と共に幾度となく更新されてきた。大きな変化を迎えている今の社会においても、働き方にまつわる従来の常識や価値観は急激に変わり、企業も働き手も、この先の働き方をそれぞれに模索している。このような社会状況を受け、これまでの慣習にとらわれず、働き方をアップデートするため奮闘している組織や人を応援し続けたいと考え、「WORK DESIGN AWARD」の開催を決定した。
初開催となる本年は、様々な働きやすさにスポットを当てることを目的に6つの部門を開設。働く人の成長やキャリアアップにつながることを目指した「キャリア」、不要なワークプロセスの削減や必要なワークプロセスの開発を目指した「ワークプロセス」、性別・年齢・能力・国籍などに関わらず様々な人が心地よく働くための試み「ダイバーシティ&インクルージョン」といった、これからの働き方を模索するために参考となる部門構成で、柔軟な勤務を認める新制度の導入や多様性に配慮した福利厚生の創設、「働く」をテーマにした映像作品・書籍の制作など、幅広く募集する。
エントリー期間は8月31日~9月30日。