2021年08月27日 18:18

シロカは、脱衣所やトイレ、テレワークの足元暖房として使える「温度調節・人感センサー付き足元ヒーターまめポカ」を9月18日に発売する。
冬場の温度差により起こるヒートショックが原因による浴槽での事故の死亡者は多く発生しており、平成23年以降、交通事故による死亡者数より多くなっている。シロカの「まめポカ」はコンパクトサイズに加えて、温度調節機能搭載により、脱衣所やトイレを一定温度に保つことで、ヒートショック対策や水道管の凍結対策に有効だ。
また、人の動きを検知して自動で運転と停止を切り替える人感センサーを搭載で、無駄なく空間をあたためることができるので、テレワークやキッチンでの水仕事中の足元用暖房としても使用できる。更に、衛生面、安全面にも配慮し、本体はお手入れが楽な抗菌仕様を採用、運転中に強いゆれがあったときや、本体が倒れたりしたとき、自動的に運転が停止する転倒・振動検知機能を搭載している。
製品は、トイレや脱衣所で便利な温度調節機能を搭載。好みの温度(約5℃から約30℃)であたためておけるから、冬場の脱衣所やトイレに最適だ。デスク下の足元にもぴったりな人感センサーを搭載。安心して使用できる本体抗菌仕様と転倒・振動検知機能となる。天面がフラットなので、拭き掃除も簡単にできる。
「温度調節・人感センサー付き 足元ヒーターまめポカ」は9月18日発売。