2021年08月27日 12:02

キリンホールディングスは、「KIRIN BEER SALON(キリンビールサロン)」第三期を、10月31日からオンラインで全5回開催する。

「キリンビールサロン」は「わたしにとってのこれからのビールを考える」をコンセプトとして、2019年に第一期、2020年に第二期を開催した全5回の若年層向け体験型イベント。第一期はキリンビール横浜工場で、第二期はZoomによるオンラインで開催し、リアルでもオンラインでも、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)で感じ、参加者同士のつながりを感じてもらえる「ビールでつながるコミュニティー」として好評だった。特にオンラインでは、毎月自宅に届く専用キットといった五感に訴える「キリンビールサロン」ならではの仕掛けで、オンラインでありながら受講者同士がすぐ隣にいるような感覚でつながり、ビールの造り方、原材料、スタイル、注ぎ方など、ビールについてさまざまな角度から学べる。

第三期は「日本のビール」をテーマとして、地元と共創しているブリュワーや日本地ビール協会認定ビアテイスターなどの多彩なゲストを招き、身近な存在である日本のビールの魅力をさまざまな視点で伝える。また、日本のビールにとどまらず、世界のビールを含めたラインアップを取り扱うことで、ビールの魅力をより体感できる内容で届ける。

参加費は1万9000円(税込)。募集期間は8月26日~9月19日(定員40名)。開催日は、第1回10月31日、第2回12月5日、第3回2022年1月9日、第4回2022年2月6日、第5回2022年3月6日。参加方法はZoom。

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