「エンテック」は、「PrintPods（プリントポッズ）」（2万2000円・税込）の販売台数が1500台突破したことを記念して、5台を限定としたプリントポッズTwitterプレゼントキャンペーンを開催する。このキャンペーンは、読者プレゼントなどの懸賞に応募をしている人の、ハガキ製作負担の軽減に繋がればという思いから実施。8月25日～9月30日にかけて、プリントポッズ日本公式Twitterにて受付する。

プリントポッズは、直径が4センチ、本体の重さが160グラムと、iPodとほぼ同じ軽さで、多様な素材に直接印刷できるハンディ―サイズのプリンター。最新技術を駆使して開発された滑車センサーが如何なる表面も判断し、適格に正確にインクを転写する。専用アプリを経由して、写真や文字・マークを簡単に印刷することが可能。専用のアプリで画像を保存し、文字と組み合わせることで、最大26センチという連続印刷ができる点が特徴。

価格が2万円を超えるものの、フルバッテリーで約1000回の連続プリントが可能。1カートリッジあたり3500回の連続プリントが可能なため、今回のような懸賞ハガキのように沢山印刷したい、そんな需要において高いパフォーマンスを発揮する。

この1年の傾向としては、こうしたキャンペーンへの申し込み数は急増しており、特に主婦やシニアの数が増加。特に、手が込んだ、凝ったハガキを製作し、応募する人が増えており、エンテックでは、そのような懸賞ファンの負担軽減の支援に乗り出した。