2021年08月23日 16:55

森下仁丹は、癖になる強烈な生姜の香りと辛さを楽しめる飴「芯・から生姜飴」を、8月23日に新発売する。本商品は、飴としては初めて、一般的な生姜よりも辛み成分が多く含まれている高知県産黄金生姜を発酵させた粉末を配合。強烈な香りと辛さを楽しめる「本格的な生姜飴」として、通信販売で発売する。

「芯・から生姜飴」には、創業以来128年、和漢植物の研究に取り組んできた同社が厳選した高知県産黄金生姜を使用されている。高知県産黄金生姜は、一般的な生姜よりジンゲロールが多く含まれることが特長。さらに、この生姜を発酵させることで生まれるショウガオールが含まれる粉末を配合し、生姜が持つ刺激的な香りと辛味をより体感できる飴に仕上げた。また、9種の和漢植物エキスや、桂皮エキスなど、生姜だけでなく、体に配慮した素材も配合。加えて、優しい甘さの沖縄県産黒糖が生姜の辛さを引き立てる。

歌手やアナウンサー、声優など沢山の「声のプロ」に愛用されている「鼻・のど甜茶飴」と同様に、パンチの効いた強烈な味が特長となっている。刺激のある飴が好きな人や生姜好きな人だけでなく、飴をお湯に溶かして生姜湯にして楽しむこともできる。開発者担当者は、「森下仁丹独自の処方で仕上げた、生姜の香りや辛さを体験できる今までにない製品となった」とコメント。詳しくはこちら