2021年08月23日 07:44

四季菓子の店HIBIKA(ひびか)は「夏の四季菓子」にかわり、9月1日より「秋の四季菓子」を阪急うめだ本店、日本橋高島屋店にて発売する。

四季菓子の店HIBIKAは、「にっぽんの洋菓子」がコンセプトの洋菓子ブランド。旬の素材を活かした彩り豊かな食文化や、季節の節目やお祝いごとにお菓子を贈り合い、一緒に囲むことで人とのつながりを大切してきた日本ならではの文化や感性を大切にした洋菓子を作りたいという想いを込めて、選び抜いた素材で丁寧に作っている。

9月1日からは、じっくり炊いた自家製の丹波栗ペーストを絞って香ばしく焼き上げた贅沢な味わいの「栗ひろい」や、秋のクッキー(ポルボロン)、人気のクッキー缶など、秋の挨拶にもおすすめの焼き菓子を用意した。

「栗ひろい」は上品な甘さと豊かな香りの「京都産丹波栗」を使用。栗の旨みと芳醇なバターのコクが重なりラム酒の余韻がふわりと広がる。ほっくり実った贅沢な秋の味覚を堪能できる。4個入2052円(税込)、8個入4104円(税込)。「秋のふきよせミニ缶」は、栗をモチーフにしたクッキー、シナモンの香りが上品なサブレ、甘酸っぱいカシスのメレンゲなど、味わい豊かな焼き菓子を、四季を表現した4色の可愛らしいミニ缶に詰め合わせた。1944円(税込)。

「秋の四季菓子」は、阪急うめだ本店、日本橋高島屋店にて9月1日より発売。オンラインショップでも秋のギフト商品を用意している。※オンラインショップの秋の四季菓子の販売は、11月下旬まで。販売期間は店舗と異なる。