アディダス ジャパンは、スポーツが世の中にもたらす可能性を伝えるブランドフィルム「SEE SPORT RISE / 信じよう、スポーツの可能性を」を、8月20日より全世界同時公開する。本フィルムには、阿部詩選手や阿部一二三選手、野中生萌選手、西矢椛選手など、この夏に世界を盛り上げたアスリート総勢34名が出演している。

同社のブランドとしてのメッセージは、「Impossible Is Nothing」（「不可能」なんて、ありえない。）。他の人からは不可能にしか見えないことでも、可能性に満ちた世界として捉えていくという、意味が込められている。「SEEING POSSIBILITIES」（可能性に目を向ける）をテーマに、スポーツの力で人生を変えるというアディダスの理念に根ざした、前向きな考え方を動画を通じて発信していく。

この度公開されるブランドフィルムでは、スポーツシーンの応援歌としても親しまれているTHE HIGH-LOWSの「日曜日よりの使者」を替歌にし、使用。さらに、どんな環境でも前向きに「スポーツの持つ可能性」へ挑む精神を表現した歌詞にアレンジし、世界の舞台で競い合う各アスリートが歌い繋ぎ、スポーツの可能性に想いを込めた。

またメイキング画像では、本フィルムの撮影風景を紹介。緊迫した空気の中、挑戦し続ける各アスリートたちが、普段はあまり見せない和やかな表情で撮影に臨んでいる姿には新鮮味があり注目。視聴はこちら。