2021年08月13日 13:54

地球の歩き方は、「世界のすごい巨像」「世界のすごい城と宮殿333」を8月12日に全国書店及びオンライン書店で発売する。

「旅の図鑑シリーズ」第1弾は、2020年7月発売の「世界244の国と地域 2021~2022年版 197ヵ国と47地域を旅の雑学とともに解説」。知っておきたい世界の常識から、つい誰かに話したくなる各国の雑学まで、長年世界中を取材してきた「地球の歩き方」ならではの知識と情報が満載の読み物シリーズだ。今回の書籍はシリーズ8、9冊目にあたる。

「世界のすごい巨像」は、世界で一番高い巨像はどれくらいの高さか、人々を圧倒する巨像はいかにして建てられてきたか、遠い場所からでも旅行者に圧倒的な存在感を放ってくる巨像と、その背景にある歴史や意味、異様さを1冊にまとめた。世界各地の巨像を高さ順に掲載。建設の経緯、その国の気質や地政学的な知識など、読み物としても楽しめる。

「世界のすごい城と宮殿333」は、世界の歴史を見守ってきた各国の城や宮殿、城塞都市、その見るべきポイントから、建築内部の見学可否やアクセスなどの情報まで詳しく解説。「地球の歩き方」編集部ならではの臨場感のある誘い文と美しい写真で、時空を超えた旅気分を楽しめる1冊だ。

定価は各1760円(税込)。発売日は8月12日。販売場所は、全国書店及びオンライン書店。

地球の歩き方