2021年07月14日 18:31

株式会社「はくばく」は、世界の食料問題解決に取り組むTABLE FOR TWO International(TFT)が実施する「おにぎりアクション2021」の活動に賛同し、今年度、初協賛する。
「おにぎりアクション」は、TFTが10月16日の世界食料デーに先だち、10月5日~11月5日の期間で実施するキャンペーン。おにぎりにまつわる写真に、#OnigiriAction を付けてSNS(Instagram, Twitter, Facebook) または特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付。TABLE FOR TWO を通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに給食5 食が届けられる。
はくばくは創業80年、大麦を始めとする穀物をこれまで扱ってきた。社名「はくばく」は白い大麦という意味。創業社長が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発した。以来、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけている。
おいしさや機能性を持つ「穀物」の新しい価値を提案し続けていくことで、人々の健康にも貢献できると考えている。そこで人と穀物をおいしさと健康で結ぶ「The Kokumotsu Company」として、人々の健康と豊かな食生活を実現したいと考え、「おにぎりアクション2021」に協賛。今後も本活動への協賛をはじめとして、自社独自のキャンペーンを実施していく。