2021年07月14日 18:08

アイロムは、「開けるのを我慢できないサカナバルの誘惑。人気メニューを閉じ込めたご馳走缶」を7月13日よりmakuakeで先行販売する。
横浜の飲食店を缶詰工場に改装して、自社ブランド「Have a Nice Can!(ハバカン)」を立ち上げる。PB商品に加えて、小ロット製造が可能なクラフト缶詰工場のメリットを活かし、B to Bで飲食店や企業のオリジナル缶詰やノベルティーなども製造する。
「Have a Nice Can!」はすべてが手作業の缶詰工場。都内のレストランやバルのメニューを作るシェフやスタッフが食材の仕込みから味付けまでこだわる。1つ1つの缶詰が同じ分量になるよう、食材の切りつけ、その日その日で変わる食材の甘みや水分量、個体差に合わせて微調整する。特に魚は季節や産地によって脂ののりやサイズなど、状態が変わる。店に納品される魚をより美味しく食べられるよう、毎日メニューを考えるシェフだからこそできる食材に合わせた下ごしらえや味付けで、すべて手作業の缶詰のメリットを最大限に活かす。
「鰹と梅とショウガのしぐれ煮缶」3缶セット2700円(送料込)、「サカナバルの鯖缶3缶セット」2700円(送料込)、「鮑缶も入ったお試し3缶セット」4300円(送料込)。「コンプリートセット!贅沢鮑缶も入ったmakuakeオリジナル缶全種類6缶セット」8500円(送料込)。「サカナバルで使えるお食事券5000円分+makuake限定缶詰6缶セット」8500円(送料込)など。