2021年07月09日 18:34

角屋食品は、究極のアジフライづくりに挑戦すべく、「鯵王」製造プロジェクトを始動。これに合わせ、本プロジェクトで作る、究極のアジフライ「鯵王」を7月7日より、Makuakeにて先行販売した。
アジフライカンパニーを謳う角屋食品は、アジフライを「もっと美味しくできる、もっと感動してもらえるものにできる」との思いから、産地や原材料、手作業にこだわり、「より多くの皆様に喜んでいただけるように」と、アジフライを作り続けてきた。しかし、「こうすれば、絶対美味しいアジフライが作れるはず!」と分かっていても、作業効率や安定性のために、作りたくても作れなかった究極のアジフライがあった。その名も「鯵王」。究極のアジフライづくりに必要な5つの要素「旬×脂ノリ×大きさ×熟成×手仕事」を叶えるべく、角屋食品の知識と技術を集結し、製造プロジェクトを始動した。
「鯵王」の主原料であるアジは、鳥取県・境港(さかいみなと)産で5月~7月に採れる旬のアジに限定。刺身でも食べられるほどの新鮮さと、角屋食品が普段使用するサイズの2倍の大きさを備え、さらに、アジの脂質含有量を1尾ずつ測定して選別するなど、約1/1000の確率でしか巡り合えないアジを使用する。
本プロジェクトの始動に合わせ、究極のアジフライ「鯵王」をMakuake限定で先行販売。Makuakeでは、「鯵王」の美味しさをより体験してもらうべく、角屋食品が通常販売している家庭用アジフライと食べ比べできるセットを用意した。プロジェクトは7月7日~8月8日開催。