2021年07月09日 17:52

二子玉川 蔦屋家電1階にある、日本初のネット時代の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」(ツタヤカデンプラス)では、7月9日より日本船籍最大の客船「飛鳥II」の1/150サイズの巨大ペーパークラフトを展示する。船体に好きな紙製の人形をおいて写真撮影ができたり、設置されているQRコードを読み取ることで、船内の施設や客室をバーチャル見学できる。普段は入ることができないブリッジやウィングなど操舵室の動画は必見。

また、飛鳥II船内ショップで販売しているルームフレグランス「Ocean’s Embrace」と飛鳥クルーズ就航30周年を記念し、厳選素材で造られたオリジナルクラフトジン「ASUKA CRUISE GIN」を販売する。

「飛鳥II」は日本船籍最大の客船。約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴となっている。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて乗客を迎える。

飛鳥II船外での店頭販売は貴重な機会。乗船経験がある人もない人も、飛鳥IIをぜひ身近に感じてほしいとしている。くわしくはこちら