フューチャーリンクネットワークは、シーダブルうつのみやをパートナー企業に迎え、栃木県宇都宮市のイベント・市民活動・店舗など、地域に密着した情報を発信する地域情報サイト「まいぷれ宇都宮市」を7月1日にリニューアルオープンした。先行して開始したInstagramでは、1500人を超えるフォロワーを獲得しており、注目度の高さがうかがえる。

「まいぷれ」は、地域に密着した情報を地域住民の人々に届けることがコンセプトの地域情報サイト。「まいぷれ宇都宮市」がカバーする栃木県宇都宮市は、北関東最大の都市あり、商工業都市として発展。建築用建材として採掘される「大谷石」や、「餃子」が有名で、観光客も多く訪れる地域となる。「まいぷれ宇都宮市」は、そんな宇都宮市ならではの旬の情報を発信し、地域活性化に貢献していく。

「まいぷれ宇都宮市」を運営するシーダブルうつのみやは、代表の安藤正之さんがまいぷれ事業のために新規設立した企業。安藤さんの前職は製薬会社の営業。地元で起業したいという想いがあったこと、地域活性というまいぷれの理念に共感したことから、まいぷれ事業による創業を決めた。

「まいぷれ宇都宮市」では、すでにFacebook、Twitter、Instagramを定期的に更新し、幅広いユーザー層に向けた発信を行なっている。今後は店舗マッチングやイベント運営など、掲載以外の付加価値をつけて展開していく予定だ。