
ブルーミング中西は、販促ツール制作・施工の誠友社が運営する小さな専門店パンタグラフと、7月3日から、Atsuko Matano(アツコマタノ)の商品を展開する自動販売機をアトレ吉祥寺に設置する。
Atsuko Matano(アツコマタノ)は、作家、画家、デザイナーとして幅広いファンに支持され続けている総合クリエーター俣野温子さんの世界を表現した生活雑貨全般を展開している。自社ブランドである「ら・むりーず」で製作する雑貨類の他、多くのライセンスビジネスも手がけている。テキスタイルデザインの全て・素材の選定・パターンの追求(衣類)、またそれを使っている人を美しく見せる配色まで、ひとつひとつを丁寧に、糸の一本まで俣野の手で創作されている。
コロナ禍で手洗いの機会が増えた今、新しい生活様式の必需品であるハンカチを中心とした商品を自動販売機で販売する。自動販売機であることで、非対面で商品を購入することができる。また、交通系電子マネーをはじめとする非接触な決済も可能だ。これからの新しい生活様式に寄り添った販売方法を提案する。クリエーター俣野温子さんによる独創的な世界観を楽しめる。
販売開始日は7月3日。設置場所はアトレ吉祥寺地下1階。決済方法は現金、交通系電子マネー、WAON、iD、楽天Edy、nanaco。
販売商品は、「タオル」(サイズ約25×25cm)660円(税込)、「エコバッグ巾着付」2750円(税込)、「刺繍ポーチ」2200円(税込)、「三重ガーゼハンカチ」(サイズ約34×34cm)770円(税込)、「プリントハンカチ」660円(税込)。