2021年07月01日 17:15

お店応援アプリ事業を展開するFOCUSは、7月1日より、クラウドファンディングの開発者の応援を本格化。クラウドファンディングの開発者と支援者へ向けた、マッチングプランのサービスをリリースする。
クラウドファンディングの開発者と支援者をつなぎ、商品のより効果的な認知度アップと料金を支援者へ還元することで、双方にとってWin-Winの関係を提供。内容としては、支援者へリターン品を発送する際に、FOCUSオリジナルのリーフレットを同封する。支援者は、リーフレットに記載の二次元バーコードからお店応援アプリ「FOCUS」に登録し、開発者とつながることができる。
また開発者から「応援依頼」が届くと、商品のオススメや写真、専用のURLを貼ってSNSで広め、広めた後は、料金の一部が還元されるので、貴重な資源をより有効的且つ効果的に商品の良さを伝えることができる。
リリースの第一段は、makuakeで靴下の肌着「素wAshi」を開発した、はてな企画の石川一志社長。石川社長は、FOCUSを採用した理由として「クラウドファンディング終了後も、製品を購入して頂いた大切な支援者と一緒になって、互いに製品に愛着を持って盛り上げていくことが出来る。これは私にとって正に理想の仕組み。これからのクラウドファンディング後の商品を広めていく、新しい応援のカタチになる」とコメントした。詳しくはこちら。