2021年06月30日 08:33
ブートレグは、季刊誌「tattva（タットヴァ）」第2号を7月12日に発売する。
「tattva」は、人々の生活や価値観が多様に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか、いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス、アート、テクノロジー、ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を100ページ以上のボリュームある特集と60ページ以上の連載で届ける季刊誌。創刊号は銀座蔦屋書店にて雑誌売り場ランキング1位、二子玉川蔦屋家電のワークスタイル本ランキング1位など、数多くの書店で大きな反響があった。
創刊2号の特集テーマは「にほんてき、ってなんだ？いとなみ、たのしみ、アイデンティティ」。海外からも多くの影響を受けている私たちの中になんとなくある「らしさ」。長い時間をかけて構築された美意識から、いま海外輸出するのに旬な文化産業まで、世界中から日本にとても視線が集まる2021年の夏に向き合う特集だ。情報パンデミックとの付き合い方と題して、いま大きな話題を呼んでいる「三体」著者の劉慈欣さんのインタビューや、思想家・経済学者のジャック・アタリさんのインタビュー、さらにはコムアイさんのインタビュー、豪華連載陣など、多様で特別な識者が登場。最新のCovid-19 Social Reportも届ける。
発売日は7月12日。定価は2200円（税込）。
