2021年06月28日 09:41

ライナフは、7月15日、不動産と物流の未来をお届けする「置き配カンファレンス 不動産と物流の未来」を開催する。
同社は、AI、IoTの最新技術を活用した不動産管理ソリューション「ライナフスマートサービス」を展開。歩きながら顔認証するエントランスシステム「ライナフGate」、美和ロックと共同開発の住宅向けスマートロック「NinjaLockM」をはじめ、入居前のリーシング業務から入居後の物件管理に至るまで、不動産業務を効率化するサービスを展開。IT技術を活用し、オートロック付き物件における安全な置き配の普及を目指した「置き配 with Linough」を推し進める。
イベント「置き配カンファレンス」では、不動産と物流、そしてそれらを支えるIT業界の最先端で活躍する人々を招き、「置き配」の新しいカタチを届けるとともに、このコロナ禍によって加速する非接触・非対面といった生活DX(デジタル・トランスフォーメーション)の領域にフォーカスをあてたトークセッションを開催する。
今回、同社にて置き配システムを導入した物件の入居者にアンケートをおこなったので、一部を公開。アンケートの結果、置き配対応物件に住みたいと答えた人が92.4%、また宅配BOXがあっても再配達を経験したという人は82.3%に。さらに、宅配BOXの代わりに置き配を利用したいという人は、79.8%にものぼるという結果だった。より詳細なレポートは、当日ライナフパートより紹介する。
参加費は無料。日時は7月15日、15時~19時。視聴はオンライン。