2021年06月16日 12:19

グーフは、プリントメディア活用のプラットフォームPrint of Thingsにおいて「定額料金内で印刷物を自由に発送できる」サブスクリプション型料金プランの提供を開始した。

Print of Thingsは、クラウド上で印刷版生成に必要な全ての機能を搭載したサービスプラットフォーム。印刷に関する専門的な知識を持たないマーケティング担当者でも、簡単な設定をするだけでパーソナライズ化された手紙やカタログなど、高度な印刷メディアを自由自在に利活用ができるようになる。

従来、キャンペーン施策ごとに印刷会社から見積りを取り、多くのプロセスを経て社内承認をその都度受けるプロセスはマーケティング担当者にとって大きな負担であり、長い時間がかかることで商機損失のリスクも抱えていた。サブスクリプション型料金プランでは通数やページ数、印刷仕様や内容が変わっても料金は定額なので、都度の見積りは不要。発注は簡単な設定をするだけで完了し、様々なプリントメディアをより自由に、スピーディーに活用することが可能となる。

サブスクリプション型料金プランは全部で3種類。料金プランの枠内で自由に、施策に合わせ多様なプリントメディアを利活用する事が可能。サブスクリプション型プランを契約することで、施策都度の見積、稟議などの手続きといった従来の方式とは異なり、マーケターが実施したい時に、ROIの高いプリントメディアを、そのタイミングに必要なだけ、スピード感を持って注文することが可能だ。

グーフ