2021年06月08日 09:10

丸山珈琲は、カプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」専用のカプセル「KEURIG K-Cup 丸山珈琲のブレンド」を6月18日より発売開始する。
1991年に軽井沢で創業した丸山珈琲は、軽井沢本店を始め長野県内4店舗、東京4店舗、山梨など全9店舗を展開。バイヤー丸山健太郎さんが自ら世界各地へ赴き、厳選したコーヒー豆を直接買い付けている。
「KEURIG」は、全米シェアNo.1のカプセル式コーヒー&ティーマシン。マシンにセットをするカプセル「K-Cup」は、コーヒー豆本来の味わいをしっかり抽出できる独自製法「ペーパードリップ方式」を採用しており、理想的な形状をしたペーパーフィルターと1杯分のレギュラーコーヒーがセットされており、ボタンを押して約50秒で、気軽に香り高いドリップコーヒーを楽しめる。
今回発売となる「K-Cup」は、丸山珈琲で最も人気のあるブレンド「丸山珈琲のブレンド」を用意。創業当初から、長年愛され続ける定番の深煎りのブレンドで、華やかな香りとチョコレートのような風味を感じることができる。バリスタの世界大会で2017年準優勝の成績を収めた、丸山珈琲の鈴木樹バリスタが「KEURIG K-Cup 丸山珈琲のブレンド」の開発を手掛けた。ブレンド配合、粒度、使用する粉の量などさまざまな検証を重ね、丸山珈琲の味わいを「K-Cup」にて実現させた。
希望小売価格は「1箱(9g x 12個入り)」1620円(税込)。販売場所は、丸山珈琲直営店全店・オンラインストアほか。発売日は6月18日。