2021年06月07日 16:28

ハイパーは、オカムラが提供する集中ブース「drape(ドレープ)」「SnowHut(スノーハット)」「TELECUBE(テレキューブ)by OKAMURA」、関家具が提供する「フォーンブース Kolo(コロ)」の提供を開始する。
コロナ禍による人との接触機会の削減のため、Web会議が増加している。それにより、静かなスペースでWeb会議を行いたいが、会議室の稼働率が高い。あるいは、会議室が少なくすぐに予約が埋まってしまう等、会議室不足の課題が挙がってきた。また近年では「フリーアドレス型」のレイアウトを採用する企業も増加。それに伴い、周囲の視線や話し声が気になって集中力を妨げてしまうという課題も浮上している。
集中ブースとはその名の通り「集中して作業に取り組むためのオフィス空間」。誰にも邪魔されず作業に取り組みたい、静かなスペースで電話やWeb商談を行いたい、といった要望に応えて開発された。
このたびハイパーが取り扱う「drape」は、最小1平方メートル のスペースに設置できる一人用ワークブース。セミクローズでありながら、吸音パネルで囲うことでこもり感が高く、集中作業やWeb会議、電話など外部の音をなるべく遮りたい業務に最適。パネルの角度を生かしたさまざまなレイアウトが可能で、オフィス空間とコーディネートしやすい18パターンのカラーバリエーションが揃っている。発売するその他の商品の詳細はこちら。