2021年06月03日 11:59

津田工務店は、6月2日より自社WEBサイトにて、テレワークを快適にする一人用ワークルーム「OHACO(オハコ)」の法人向け月額利用サービスの申込み受付を開始した。

「OHACO」は累計300件の施工実績をもつ大阪の工務店が自分たちの「得意」を生かしてつくった、まさに工務店の「十八番(オハコ)」ともいえる一人用ワークルーム。新型コロナウイルスの感染予防の観点から在宅ワークが増えているが、小さな子どもがいたり、家族のいるリビングで仕事していたり、夫婦ともにテレワークでお互いのオンライン会議の声が気になるなど、集中しづらい環境で仕事をしている人も増えている。

遮音性があり、話し声や生活音に邪魔されないだけでなく、およそ畳一枚分と省スペースでありながら、中に入ると生活スペースから仕切られた空間で一人で仕事に集中できる「OHACO」を使って、在宅ワークをしている人が快適に仕事できる環境を整えてほしい。そんな想いから今回、企業が月額費用を払うことで従業員の家に「OHACO」を設置できるサービスを開始した。

今回の法人向け月額利用サービスで選べるのは「OHACO」と、ミニマムモデルの「OHACO mini」の2タイプ。「OHACO」はおよそ畳一枚分、「OHACO mini」はその3分の2のサイズとコンパクトなので、テレワークのために大切な生活空間が犠牲になることもない。

月額費用は、「OHACO」3万3000円、「OHACO mini」2万7500円(すべて税込)。

OHACO法人向け月額利用サービス